ここでは手の痛みの中でも、肘の痛みについてご紹介しています。
肘は意識して使うことはあまりない部位ではありますが、実は手先を動かす以上は必要不可欠な場所です。パソコンのマウス操作やタイピングなどデスクワークの際は必ず肘を支点に手先を動かしていますし、物を持ち上げたりするのも当然肘を使っています。肘は手先に伸びる神経が通る場所でもあるので、手先や腕に何か支障があると痛みなどの症状を起こしやすい場所でもあります。では、肘が痛い時に考えられる原因としてはどのようなものがあるのでしょうか?
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【肘の内側が痛い】
肘の内側が痛む場合には、肘部管症候群、変形性肘関節症、上腕骨内側上顆炎などが原因として挙げられます。それぞれの病気について詳しく説明していきましょう。⇒ 肘部管症候群
⇒ 変形性肘関節症
⇒ 上腕骨内側上顆炎
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【肘の外側が痛い】
肘の外側が痛む場合には、ドケルバン腱鞘炎、上腕骨外側上顆炎、肘頭滑液包炎などが原因として挙げられます。それぞれの病気について詳しく説明していきましょう。⇒ ドケルバン腱鞘炎
⇒ 上腕骨外側上顆炎
⇒ 肘頭滑液包炎
【その他の肘の痛み】
その他にも肘の痛みの原因となる病気があります。子供に多く見られる肘内障、また関節リウマチや痛風性関節炎などそれぞれ詳しく説明していきましょう。⇒ 肘内障
⇒ 関節リウマチ
⇒ 痛風性関節炎
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他の場所の手の痛みについては、以下のページをご覧ください。
⇒ 手のひら痛みの原因と病気一覧
⇒ 手の甲の痛みの原因と病気一覧
⇒ 手の指の痛みの原因と病気一覧
⇒ 手首の原因と病気一覧
⇒ 腕の痛みの原因と病気一覧