ここでは手の痛みの中でも、手の甲の痛みについてご紹介しています。
手の甲は、手のひらと比べると皮膚が薄く、拳の部分は衝撃に強いものの拳から手首にかけて(血管が浮き出る部分)は弱く、痛みを感じやすい場所でもあります。痛みの原因となるものはほとんど手のひらの痛みの原因と同じものが含まれますが、少し違うものも挙げられます。
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【手の甲の親指側が痛い】
手の甲の親指側が痛い場合に考えられる病気として、手根管症候群やドケルバン腱鞘炎などが挙げられます。それぞれの病気について詳しく説明していきましょう。⇒ 手根管症候群
⇒ ドケルバン腱鞘炎
【手の甲の小指側が痛い】
手の甲の小指側が痛い場合に考えられる病気として、肘部管症候群やデュピュイトラン拘縮などが挙げられます。それぞれの病気について詳しく説明していきましょう。⇒ 肘部管症候群
⇒ デュピュイトラン拘縮
【手の甲が腫れて痛い】
手の甲が腫れて痛い場合に考えられる原因としては、中手骨骨幹部骨折やガングリオンなどが挙げられます。それぞれ詳しく説明していきましょう。⇒ 中手骨骨幹部骨折
⇒ ガングリオン
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他の場所の手の痛みについては、以下のページをご覧ください。
⇒ 手のひらの痛みの原因と病気一覧
⇒ 手の指の痛みの原因と病気一覧
⇒ 手首の痛みの原因と病気一覧
⇒ 肘の痛みの原因と病気一覧
⇒ 腕の痛みの原因と病気一覧